酢には健康効果だけではなく、掃除のときにも大活躍する便利な活用法があります。

リビングのお掃除編、キッチン編、選択編の3つをご紹介します。

活用その①リビングのお掃除編

家電や家具など色々なものが集中するリビング。

テレビなどの画面は静電気が起こりやすく、拭いても拭いても、ホコリがついてしまいますよね。

そんな時は、水拭きする時に酢を少々加えると、「汚れがすっきりと落ち、ホコリがつきにくく」なります。

その場合、機械のところに水が入らないよう十分用心し、雑巾は固く絞って利用します。

そのほかには、プラスチック製のブラインドも静電気が起こり、ホコリや汚れがつきやすいもののひと一つ。

汚れがきわだってきたら、最初に洗剤液で絞った雑巾で充分に汚れを落とし、そのあと水拭きします。

その後で酢の入った水で拭いておくと、静電気が起こりにくくなって、ホコリがつくのを阻止できます。

カーペットの染み抜きにも酢は活躍します

食事中に、ついケチャップやしょうゆなどをポトリ。

うっかりカーペットに落としてしまう事がありますが、水拭きだけではシミになってしまう事もあって困ったものですよね。

そのような場合は、厨房にある酢が活躍します。

真っ先に、ティッシュペーパーで汚れをあらかた取ってから、酢を含ませた雑巾でトントンと叩き、そのあと水拭きすればOK!

酢は酢酸が主成分なので、その強力な酸のパワーが調味料などの色素を吸収し、においもしっかり取ってくれるのです。

窓拭きで酢を活用するコツ

窓拭きはめんどくさいものですが、まめに拭いておけば洗剤を使わず、水拭きだけでもOK。

また酢湯を使えば、汚れが落ちやすく、あとで汚れもつきにくくなって、ピカピカの状態が長持ちします。

でも、汚れがひどくなってしまった時は、洗剤液で拭いたあとに水拭きし、完成に酢水で拭いておきます。

そして、車を洗った時には、窓を酢水で仕上げ拭きしておくと、ピカピカになって、くもり止めにもなります。

活用その②キッチン編

生ごみのイヤ~なにおいを、元からシャットアウト!

暑い季節になってくると、気にかかるのが台所の生ごみの臭いですよね。

まめに捨てればいいのはわかっているけども、1食ごと外に捨てるわけにもいかないし・・・。

かといって放っておけば、直ちに臭くなる。というわけで、消臭剤を使ったりする前に、最初に酢湯を試してみてはどうでしょうか。

酢には抗菌作用があるので、生ごみに吹きかけておくと雑菌の繁殖を抑えられるため、嫌なにおいが生じたり、三角コーナーの隅っこがヌルヌルしたりするのを防止可能なのです。

排水管のくず受けにも!

流しの排水管のくず受けも、生ごみがたまるとにおいの源に。

でも定期的に清掃するのは大変だから、ここも酢湯を作ったついでにシュッとひと吹きしておきます。

取り出して清掃をする時も、酢湯を吹きかけてから洗うと、ヌルヌルや臭いがすっきりと取れ、洗い上がりにもひと吹きしておくと、抗菌影響で雑菌の繁殖を抑えます。

そして、排水管が詰まってしまった場合は、酢に重曹を加えて流し、そのあと水を勢いよく流すと詰まりが解消します。

活用その③洗濯編

洗濯に使えば、 衣類はフワフワ、静電気もカット

洗いたての服に手を通すのは心地よいものですが、それがゴワゴワしていたらがっかりしますよね。

そのため柔軟剤が重要ですが、何と、酢が柔軟剤の代わりになるというから感銘です。

やり方は簡単。すすぎの最後に、酢を少量加えるだけ。

これで、柔軟剤を使ったときのように仕上げる事ができます。

赤ちゃんの布おむつ洗いにも

この手法は、布おむつを洗う時にもおススメ。

おむつにはオシッコのアンモニア成分も残っていますが、これを中和し、洗剤のアルカリ成分も中和して、肌触りがやわらかになります。

それに、酢には殺菌作用があるので、とくにおむつは洗い上がりのさっぱり感が違います。

洗濯の最後に酢を加えたひとすすぎで、家族みんなの衣類をさっぱりとフワフワに仕上げましょう。

洗剤はアルカリ性なので、洗濯物に残っているアルカリ成分が、酢の酸で中和されるのです。

それによって、洗濯後の衣類はフワフワ。なお、あのイヤ~な静電気も防止可能なというオマケつき!

生乾きで洗濯物が臭くなることもありません。部屋干しする際にもおすすめですね。

アイロンのシミ取りにも使える

なお、酢は、アイロンの底のシミ取りにも効果を発揮します。

近頃は、底が窒素樹脂(テフロン)加工されているものもありますが、そうでないアイロンは銀色の面に、水によるシミができやすいもの。

早いうちに手を打ったほうが効果的なので、シミができたらすぐに、熱い湯で絞った布でこすります。

窒素樹脂加工されているアイロンの場合も、蒸気が吹き出す穴に、水に内包されるミネラル成分がこびりついてしまう事があります。

この時も酢の入ったお湯で拭くか、酢湯をつけた歯ブラシでこすって取る事ができます。

酢は料理に使ったりするだけではなく、こんな活用法もあるんです。

酢は常に身近にあるものですので、お掃除の際にはぜひ試してみてくださいね。